
【仕出し料理は冷めるとおいしくない?そんな常識を変えたい】
仕出し料理と聞くと、
冷めるとおいしくなくなる——
そんなイメージを抱いた方も
多いかもしれません。
私も子どもの頃、法事のたびに
親戚と一緒に食べた仕出し折詰は、
時間が経つと固くなり、
どこか濃い味に感じていました。
大人たちの「仕出しはこういうもの」
という声を聞きながら、
「仕方ないのかな」と心の中で
少し寂しさを覚えていたのです。
でも本当は、みんなが集まる日、
笑顔で「おいしいね」と言える食卓が
広がってほしい——
そう願ってきました。
その想いを込めて、
松山市「京都割烹やなぎさわや」は
花響(はなひびき)という
仕出し折詰をつくりました。
一番に大切にしたのは、
「冷めてもやわらかくておいしい」こと。
プロの目利きで選び抜いた素材を
一品一品、ていねいに下ごしらえ。
スチームコンベクションオーブン
(スチコン)で旨みと水分を閉じ込め、
ふっくら、やわらかな仕上がりに。
やさしい味付けにもこだわりました。
素材本来の良さを大切に、
年配の方もお子様も食べやすい
やわらかい料理を目指しています。
仕出しは、おいしい記憶を
家族の思い出に残せるもの。
あなたの家族にも「忘れられない味」
「食卓のエピソード」はありますか?
私たちやなぎさわやは、
皆さんの思い出や願いを大切に
一皿ずつ心を込めてお届けします。
「こんな仕出し折詰がほしい」
「家族の思い出を料理で彩りたい」
どんなご要望もぜひお聞かせください。
ご相談・ご予約は
お電話または公式ホームページから
いつでもお気軽にどうぞ。
次回は、「見た目にも美しい盛り付け」
へのこだわりについてご紹介します。
どうぞお楽しみに。
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